ギュターヴ・モロー展@パナソニック汐留美術館

先日、パナソニック汐留美術館で開催されているギュスターヴ・モロー展に行ってきました。この絵は「出現」という作品で、19世紀末に描かれました。

19世紀から20世紀への変わり目って、ナビ派、ウィーン分離派、ラファエル前派などなどいろいろな「派(英語で『イズム』)」が出てくるのでややこしいんですよね。

ただ、それまでの印象派などと違って、ちょっと「怖い」感じの作品が多いです。

でもその「怖さ」を「面白い」と思えると、この展覧会は大いに楽しめると思います。

行ってみなければ、「面白い」かどうかは分かりません!

新橋まで遠い方も是非訪れてみてはいかがでしょうか?食わず嫌いは損ですよー♪

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