ラファエル前派の軌跡展@三菱一号館美術館


この展覧会、私はラファエル前派の作品よりターナーの作品のほうが気になったんです。彼の作品がどうしてあんなに崇高な感じがするのか、やっとわかりました!


「対照性」なんですよね。


静と動、明と暗がうまく対照的に表現されているんです。そうすることによって、お互いがお互いを引き立てているんだと思います。


だからこそ、自然の静謐さや崇高さが作品を通して我々に伝わってくるんでしょうね。


でも一体なぜ、彼は自然に興味を持ったのでしょうね?

こういうことを考えたり人と話したりするのが、私は大好きです。


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